真夜中の地震

2001年9月18日
大学が始まるから、秋物を購入してきた。といっても、カーディガンとかだけね…。人ごみってやっぱり疲れる。目が痛くなった。

疲れは、きっと人ごみだけのせいじゃない。

今朝方、地震があって飛び起きてからしばらく眠れなかった疲れ。
真っ暗の中で考えた、自分の将来と現在。自分の力のなさを痛感して涙があふれた。
誰も助けてくれない、自分で乗り越えなきゃいけないのに、暗闇が光をくれない。
「諦めてる」と言う言葉と裏腹に、気になる就職活動の結果。
離れているからわからない、不安に思いたくないことまで心配になってくる。

励ましの言葉は一時のもので、1人になると淋しさや不安が募る。


そんな時の大学の先輩からの電話。携帯変更のお知らせをしたからでしょう…「元気か?」と懐かしい声。
先輩って言っても同い年で、私がヘコんでるとこうやってタイミングよく電話をくれる。
彼には私のことが全部見透かされてしまうようだし、私も何時の間にか全部喋ってしまう(恋のコト以外ね…)。
大学入っていろいろあった先輩だから、今では何でも話せるんだけどね…。
今日もまだ誰にも言ってない、言えない事までバラしてしまった…。それでも彼は「俺からしてみれば、羨ましいことだよ。それにしても、まだその歳ですごいよ」って激励してくれた。
証券会社で働く先輩、テロの事件で大変みたいだけど頑張ってください。


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