(;o；_；)o グスグス　またダメかな・・・

眠れなかった。
面接の不安と対米同時多発テロ事件が気になって、ナカナカ眠りにつけない。

朝起きると、大学の先輩の行方がわからないという知らせが入る。事件の大きさを実感し、無事であってほしいと願う。

13：00　
筆記（SPI・英語）と、最終面接。
筆記の数学は全部出来たのに、漢字と四文字熟語が出来ない。苦手なのが出来て、得意なのが出来ない…。一般常識も、忘れてしまって出てこない。一つわからないと全部わからないような気持ちになる。英語は、家庭教師のおかげか、和訳が何とか…。

面接は、案の定一番最後。女の子1人だからね…。外国だったらレディ・ファーストじゃん？？

最終面接。緊張して待って、待って…。
なのに、なのに！！
あの面接官のオヤジ…。

1次面接と何ら変わらないことばかり。志望動機も聞かなければ、私に興味を持ってる様子もない。
「大学遠いね。どこにあるの？一浪して、ホントはどこ行きたかったの？ゼミ・クラブでは何してたの？」
ここまでは何とか頑張った。ホントはどこ行きたかったの？？って質問は、私にとってはカナリ許せない質問なんだけどね(￣ー￣)o゛プルプル

「憲法人権論のゼミだよね？基本的人権については君自身はどう思ってるの？」
たぶん、こんな質問内容だったと思う。後から考えたら、こんな質問だった…って意味。
面接の時は、これが理解できなかった。オヤジの言葉もゴモゴモよく聞こえないし、何が聞きたいのか、話の流れでも理解が出来なかった。

それに憲法人権論ゼミとは言っても、基本的人権ばかりを勉強した来たわけじゃない。それを説明しながら、ゼミで勉強してきたことを話したつもりだった。

「うーん、それを聞きたかったわけじゃなくて…」

終った…。

このあと、オヤジが私に興味を示してくれるわけでもなく、流れた…。


大学の先輩は、ハイジャックされた飛行機に乗っていて、お亡くなりになったそうです。
事件でお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈りするとともに、世界平和を祈って…。

Dear my precious
「頑張れよー」ってたった一言のメールが嬉しかった。優しい声で笑わせてくれたから、元気になったよ。ありがとう…