いい男の条件

そんなんわかんないよなー。

花火大会の日。
タイに行ったときの写真を持って来てくれた社会人Y。そこには私のモト彼も写ってた。彼にとっての初めての海外旅行の写真。
もう1年以上会ってないことになるモト彼。私の知らない彼が、そこにはいた。

「持ってくんなよぉ…」とか思いつつ、ついつい手が伸びる自分が嫌だった。
変わってないな…って思いつつ、いま現在、彼に愛されてる人の顔まで思い出す。ついでに、社会人YがそのLOVE・LOVEな話をしだす始末。
「ここではそれ以上、話しないでくれない？」…ボソ…って私はメッチャ嫌な女です。

似ている人がいると、心臓バクバク。思い出すとムカムカ。ときどき（；＿＿＿；）ウルウル
毎日思い出す事はないけど、花火の日は参ったな…。

だまされても、好きって言ってほしかった。自分のそばにいてくれるなら、どんな手段も使いたかった。
彼のいいところだけ見て、だまされててもよかったのかも知れない。

やっと目が覚めた時、別れてよかったと思えた時、彼の幸せを考えた。自分の幸せじゃなくて、彼の幸せ。まだ悔しいけど、きっといつか…。

P.S. 私を（直接）知ってる、日記愛読者さま
何時も読んでくれてありがとう。日記に登場してて驚くこともあるだろうけど（笑）これからも温かく見守ってください。ときどき感想聞かせてね…

日本語の間違いは気にしないでね…ハハッハ