あなたに出会えてよかった　

初めて流れ星を見たのは、高校生の時だった。カナダでも、たくさん見た。でも一番印象深いのは、しし座流星群の時。きれいだったなー。

お母さんだったか、友人だったか忘れてしまったけど、こんな話を聞いたことがある。

自分の友達は鏡で、好きなところも嫌いなところも全部自分に当てはまるということ。
自分が出会う人は決まっていて、偶然じゃなくて必然だということ。自分が成長した分、次に会う人が待っていて、成長した自分だからこそ出会う相手がいる。

だから、人と出会うことは自分の成長でもある。

大人になると「好き」とかなかなか言えない。「好きなら好きと言えばいい」ってTVで小さい子が言ってたけど、なかなか言えないなー。
だから「あなたに出会えてよかった」とかもいいづらい。

「好きなら好きといえばいい。もうわかるでしょ？大好きな人はさわるだけでわかるんだよ」

好きな人はそばにいるだけで幸せ…

さわるだけでわかるなら、言葉は要らないかも知れない。そうなるまで相当時間かかりそうだけど。

恋をしてるの？って聞かれて、「そうじゃない」と言ったら嘘かな？彼氏ほしい？？って聞かれて「ほしくない」って言ったら嘘なるかな？

いつか会いたい。そう願ってる自分がいました。今日も恥かしいこと書いたね、まったく。あははは

いま私を支えてくれている全ての人に感謝してます。ありがとう。あなたに出会えてよかった…

何が言いたかったか？？人と出会うというのは星の数ほどあるかなと…。まだまだ会社も沢山あるかなと…。自分の星に出会うのがちょっと人より遅いだけ？？