偉大な母

私の母は若い。歳じゃなくて、外見。40代前半でもおかしくない。

背は私と同じくらい。私のほうが高いけど…。体型、似たくないけどよく似てる。

お母さんは手に職を持ってるから、仕事と子育てをいっぺんにやってきた。私が小さい頃、お店が忙しいから、買い物にも行ったし、ご飯も作った。

その中で、彼女は新聞配達まで始めた。家計がそこまで苦しかった訳じゃなく、頼まれて始めたのに…苦節15年続いてる。

高校、浪人、大学3年までお弁当を作ってくれた。

そんな母は、私に励ましをくれる。いつも仲が良い親子じゃない。しょっちゅうケンカしてる。でも、いろいろな話を聞いてくれるし、一緒に泣いてもくれる。

高校受験のとき、自信なく帰ってきて泣いていた私と一緒に泣いてくれた。あとで採点したら全然心配いらなかったのだけど。
大学受かった時も、泣いて電話してきたが母だった。
海外研修・旅行のときも、何気なくお小遣いとかくれたり…。

昨日書いた、夫婦としての鉄則。あれ、結構合格。

彼女の愚痴を聞くこともある。でも、何だか彼女はかわいい。

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今日は家族で食事に行った。それから買い物。うちは、両親について行かないと何にも買ってもらえない。お小遣い、自分で稼いでいるけど払える限度がある。生活必需品くらい両親におねだりしないとね。たまにはおいしいものも食べたい。だから、シブシブついていく。

ただ、今日は暑くて食欲なし。季節の変わり目は辛いです。


就職活動、再開します。何時の間にか止まっていましたね。